4月の誕生石といえば、宝石の王様「ダイヤモンド」が非常に有名です。しかし実はダイヤモンド以外にも知られているものがあります。
今回はそんな4月の誕生石の種類のご紹介と、オススメの誕生石アクセサリーをご紹介します。
4月の誕生石は「ダイヤモンド」と「水晶(クォーツ)」
ダイヤモンドとは
ダイヤモンドは誕生石としてだけではなく、一般に広く人気の宝石で、特に婚約指輪や結婚記念日の贈り物によく使われています。
「変わらぬ愛」と「永遠の絆」の宝石言葉から、婚約や結婚などの機会に用いられるようになったそうです。ダイヤモンドは炭素の結晶で、非常に硬度が高く、キズをつけることすら難しい宝石です。その性質からも“変わらぬ”という意味が込められているのかもしれません。
特別感があるので、非日常の特別な時に身に付けたいという方もいるでしょう。普段からお守りのように身に付けたい誕生石のアクセサリーとしては少し敷居の高い宝石とも言えます。
水晶(クォーツ)とは
水晶は「ガラスのようなつや」がある鉱物の、六角柱状の結晶形をもったものです。無色透明なものが一般的ですが、結晶の構成の変化などにより、色がついた水晶も存在します。
ダイヤモンドと比較すると輝きは違いますが、水晶は浄化や生命力の活性化、創造力やエネルギーを高めてくれる効果があると言われ、日本では江戸時代より魔除けのお守りや儀式などに用いられてきた、いわゆるパワーストーンと呼ばれる石の代表格です。
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4月の誕生石を使ったオススメアクセサリー
ダイヤモンドを使ったアクセサリー
14金 ダイヤモンドピアス
デイリー使いにこだわった直径1.2ｍｍのダイヤモンドのピアス。小さすぎず、大きすぎず、ふとした瞬間にキラッと煌めくピアスです。
デニムの日にも、ドレスシャツの日にも、特別な日にもしっくりくる。男女、シーン、年齢や骨格、肌のトーンなどを問わず、「人」に馴染む物を追求し、何度も職人とやり取りを重ね、2年をかけてやっと出来たこだわり抜いた作品です。
水晶(クォーツ)を使ったアクセサリー
水晶 リング&ネックレス
きゅっとクリアな水晶とをシルバー925に18金メッキを施した台座にセッティングした、オンにもオフにも使えそうなオールマイティなアクセサリー。
リングは縦型と横型の2タイプからお好きな方をお選びいただけます。ネックレスは程よい大きさなので素肌の上には勿論、お洋服の上に乗せても程よい存在感があります。
表面はヘアライン加工が施してあるのでギラギラせずにふんわりとした柔らかな輝きを放ちます。年代を問わずお使いいただけるので贈り物にもオススメです。
ハーキマーダイヤモンドネックレス
透明度の高いハーキマーダイヤモンドクォーツを使用したシンプルなネックレス。
ダイヤモンドクォーツとは、一般的な水晶よりも、ダイヤモンドのような硬質な輝きを持ったものをダイヤモンドクォーツと言います。その中でもアメリカのハーキマー鉱山で採掘されるものを「ハーキマーダイヤモンドクォーツ」と呼ばれており、非常に透明度が高く美しいと評価され、人気を集めています。
そんな小粒のハーキマーダイヤモンドクォーツを使ってキラリと上品に輝くゴールドフィルドのチェーンと合わせ、美しくデコルテに映えるネックレスに仕立てました。
ハーキマーダイヤモンドクォーツ 一粒ピアス
小粒だけど透明度の高いハーキマーダイヤモンドクォーツを小さくてシンプルなピアスに仕立てました。14KGFのスクエアワイヤーを小さく小さく折り曲げて（これがなかなか技術のいる作業）、そこに石をセッティング。
装着すると、耳たぶに逆三角が刺さったような状態となり、シンプルながら耳からちょっと浮いた感じがお洒落に決まります。
ハーキマーダイヤモンドクォーツ 一粒ピアス：4,565円(税込)
まとめ
4月の誕生石はダイヤモンドや水晶など透明色でシンプルな石なので、どんなファッションにもシーンにも使いやすい、宝石ばかりです。一粒の石タイプや少し個性的なものなどバリエーションを揃えるのもオススメです。
AmerBijouxの天然石特集では他の月の誕生石のアクセサリーもご紹介しています。是非合わせてチェックしてみてください！
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