アメトリンという天然石は紫と黄色の配色がバランスよく入り混じったバイカラーが特徴的です。
ここではアメトリンの産地や名前の由来などの基礎知識や、アメトリンをつかったおすすめアクセサリーアイテムをご紹介します。
アメトリンとは？
アメトリンの名前の由来
有名な話ですがアメトリンは紫色の天然石であるアメジストと、黄色の天然石のシトリンの名前を組み合わせてその名称が付けられました。ゴールデンアメジストととも呼ばれることがあります。
名前だけではなく、アメジストとシトリンの混合物がアメトリンです。アメジストは地中のマグマなどの影響や、人工に熱加工をすると黄色味を帯びシトリンになります。その途中経過の状態がアメトリンではないか、と言われています。
アメジストは紫水晶、シトリンは黄水晶としても知られていますが、その混合物であるアメトリンも水晶の種類の1つで紫黄(しおう)水晶とも呼ばれることがあります。
紫と黄が色濃くしっかり分かれて見えるほど、価値が高いとされています。
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アメトリンの産地は？
アメトリンは観光地ウユニ塩湖で一躍有名となった南アメリカに位置するボリビアが最も有名な産地です。
現地ではアメトリンではなく、スペイン語名のボリビアニータという名称で広く知られているようです。
アメトリンを使用したおすすめアクセサリー
アメトリン スクエアピアス
有名な産地としてもご紹介しました、ボリビア産の美しいファセットカットのアメトリンを、スクエアのハンドメイド台座に据えて大人女性に似合う上品なピアスに仕立てました。
まるで夜明け前のようなグラデーションが美しい、宝石ランクのアメトリンを使用しています。
アメトリンは比較的高価なジュエリーが多いため、なかなか普段使いしにくいものも。そこでAmer bijouxではデイリーでも気軽に使えるよう、シンプルに、でも高級感も失わないように仕立てました。
身に着けてみると、ほんのりとした色合いに見えますが、光や角度によっては表情を変え、ハッとするような美しさを見せてくれます。
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アメトリン フックピアス
不定形の大ぶりなアメトリンを耳元で揺れる、存在感たっぷりのフックピアスに仕立てました。
厚みが5ｍｍ以上あるのでボリューミーではありますが、透明感があるので悪目立ちせずにすっきりと横顔に馴染みます。
「可愛い」よりも「カッコいい」を選ぶハンサムな貴方におすすめしたいピアスです。
ラフロックリング
個性的な表情のラフロックをリングに仕立てたユニークなリング。全てのラフロックがアメトリンでご用意しているというものではありませんが、アメトリンは非常に人気の天然石なので入荷次第すぐに売り切れてしまうことも。
世界にひとつだけの色形の石をハンドメイドのゴールドフィルドパーツにセッティング。単品でも存在感がありますが、他のリングと重ね付けするとよりユニークさが際立ち楽しんでいただけます。
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まとめ
天然石はそれぞれ大自然から生まれた1つ1つ表情の異なる魅力を持ちますが、アメトリンのように2つの色が混じり合った天然石はより一層違いがわかります。
お気に入りを見つけたら、それと同じ・近しいものはもう一生出会えないかもしれません。一期一会の出会い、アメトリンのアクセサリーが気になったら、即キープをお勧めします！
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