Tシャツやノースリーブなど、シンプルな夏コーデをグッとリッチに見せるなら、この季節だからこそ映えるブレスレットやバングルを取り入れるのがお勧めです。お気に入りの1つを身につけるのも、重ね付けを楽しむのも素敵です。
今回は骨格タイプ別に夏の手元を彩るブレスレットのおすすめをご紹介します。
骨格タイプとは？
同じような背丈と同じ体重なのに「あの人は似合ってるのに何故か自分は似合わない」「何故か太って見える」といった感想を持った経験はありませんか？
それは骨格のタイプが異なることが理由と言われています。骨格タイプを知ることで「似合わない」「着膨れする」といったスタイリングを避け、スタイルがより良く見えるものを選べるようになります。
骨格タイプは大きく3種類に分類され、それぞれ下記のような特徴があります。
骨格タイプ「ストレート」の人の特徴
「ストレート」の方は胸が鳩胸など上半身に厚みがあり、筋肉が付きやすく、バスト位置とウエストの位置も高めです。ハリと弾力のある女性らしいメリハリのある体つきが魅力的なタイプです。
しかしながらその反面、比較的首が短く見えてしまうため、ネックラインはすっきりしたものを選ぶのがおすすめです。
芸能人では長澤まさみさんや深田恭子さんがこちらのタイプと言われています。
骨格タイプ「ナチュラル」の人の特徴
「ナチュラル」の方は肩が四角っぽく、逆三角形の体型に見えやすい、海外のモデルのようなすたいるです。全体的に、体の節々が柔らかというよりも角とした印象で、しっかりとした骨格の持ち主です。
どんなファッションでもスタイリッシュに決まりますが、体にぴったりサイズのシャツなどは、骨っぽさが出てしまい、貧相に見えてしまう場合もあります。
芸能人では綾瀬はるかさんや杏さんがこちらのタイプと言われています。
骨格タイプ「ウェーブ」の人の特徴
「ウェーブ」の方は上半身が華奢で、関節が小さく、身体のラインが比較的細いことが特徴です。首が長く、鎖骨が出ているため、首元が詰まったシャツなども着こなせます。
その代わりに比較的、腰の位置が低く下半身に脂肪が付きやすいため、体型をカバーしてくれるようなハイウエストのアイテムを選ぶとスタイルを綺麗に見せてくれます。
芸能人では北川景子さんや戸田恵梨香さんがこちらのタイプと言われています。
骨格タイプ別のおすすめブレスレット・バングル
ここからは「ストレート」「ナチュラル」「ウェーブ」の方が一般的に似合うと言われているブレスレットの形や幅などについて説明しながら、Amerbijouxのおすすめブレスレットをご紹介します。
「ストレート」の人におすすめなブレスレット
「ストレート」の方は立体的でメリハリのある体型なので、上質でシンプルなアクセサリーが最もマッチします。ブレスレットなら細過ぎず、太過ぎない幅は0.5㎝～1.5㎝くらいのシンプルなデザインが特にお手元にフィットします。
ゴールドフィルド/シルバー ブレスレット
シンプルなゴールドとシルバーのブレスレットですが、表面にはハンマー仕上げを施した味のあるデザイン。
擦れが気になるブレスレットですが、ゴールドフィルドは擦れても色剥げが起こりにくいので長くご愛用いただけます。その逆でシルバーは使い込むほどに風合いが増していくので経年変化を楽しめます。サイズ調整が可能なのも嬉しいポイントです。
「ナチュラル」の人におすすめなブレスレット
「ナチュラル」の方は存在感のある太めのバングルやブレスレットの重ね付けなどスタイリッシュにつけこなせます。骨格がしっかり支えてくれるので、重さのあるアイテムがカッコよく決まります。
バッファローホーン バングル
バッファローホーンはとっても軽くて、特別なお手入れも必要ないので、気軽にヘビロテできちゃう嬉しいアイテムです。天然素材なので色柄は個々に異なりますが、こちらはオンラインでも色柄をお選びいただけます。
インパクトのあるサイズですが、バッファローホーンはとっても軽量なので着用感が良く、アジアンテイストなスタイリングには勿論、シンプルなスタイリングにもマッチします。 夏はもちろん、秋冬にもコーデのポイントとして活躍してくれそうです。
「ウェーブ」の人におすすめなブレスレット
「ウェーブ」の方は繊細でエレガントなアクセサリーがお似合いです。ブレスレットの場合は、デザイン細めのタイプを選ぶと華奢な上半身にマッチします。
天然石ブレスレット
シルバー925に18金メッキを施した細いチェーンに一粒の天然石をセッティングしたシンプルなブレスレット。華奢でさり気なく、天然石の色合いによって個性も出せるようなアイテムです。
カジュアルなスタイリングなど、どんな装いにマッチするのでこの夏のファッションのアクセントとして使いやすいブレスレットです。
まとめ
普段、洋服では骨格タイプを意識することがあっても、アクセサリーで意識されている人は少ないかもしれません。もちろん、ご自身のお好みが1番優先ですが、もし迷われたら骨格タイプでアクセサリー選びを考えても良いかもしれません。
ぜひこの夏のコーデをお似合いのブレスレットで周りと差をつけましょう！
